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◎ 二月の例会報告 ◎ (byH) 後藤みわこさんをお迎えして実作作品の合評をはさみながらの講演。 応募作品に見立てて、という観点でお話をうかがいました。 (1)「おすそ分けで、やっつけろ!」塚原由紀子 時には枚数を決めてから、それに合わせて書く練習を。 おじぞうさまの部分が犬や猫に比べて多すぎる。 また、おすそ分けの概念について考えること。 (2)「ぼくは板水くんの友達である」東芳幸 設定を自分の中にきちんと持っていることが必要。 ぼくと板水くんは学年も違うのにどうして友達なのか。 (3)「リュウ」たちもとみきこ 他の二作品にも言えることだが、主人公の個人情報を しっかり作ることが必要。なぜ今日、ジュラ期に行ったのか、 主人公に由来する理由が必要。 実践的で、大変わかりやすいお話でした。 |
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◎ 一月の例会報告 ◎
(1)井上先生の講演 「賢治から文章の極意を盗むーーちょっとテスト的に」 (1)月並みでない擬態語、擬音語の用い方 宮沢賢治の作品の中から、クイズ形式で説明されました (2)視点を変える 蛙語、作者独自の架空の生き物などの形成 (3)動物の実態を克明に描写、動物性の利用 久しぶりに大学生に戻った気持ちで、楽しく講義を受けました。 (2)お茶の時間「今後の例会やセミナー等についてのご意見、ご希望」 外部講師2〜3名で、小規模ながら、セミナー復活。 みんな、できるだけ協力するという案が通りました。 |
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◎ 十月の例会報告 ◎ (byH) 103号の作品と実作1編の合評でした。 「おきあがりこぼし」(星水) 子ども対象なのか中高年対象か? 「だれだったの」(星水) すてきな日!→幼い日!のほうがふさわしいのではないか。 「コートリ」(イノウエトシヒコ) 恐怖が伝わってくる。 「山のしずく」(日間賀京子) 牧歌的な山里の生活をうまく現代に伝えられないか。 '水’の神がかったところは、もう少し普通の視点があったほうがいいのではないか。 「夢ノ助とユキの事件帖」(岩田えりこ) 小ぎれいで、犬のけもの臭さがない。 長屋のおばあさんたちの個性が出た方がいい。 上総やの思いをじっくり語るといい。 「じいちゃんのカレンダー」(東芳幸) 作者の意図すること以上に考えてしまう。 調べたものをそのまま書いてほしくない。 おじいちゃんに会いたくいたくなるように変わる理由は? |
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◎ 六月の例会報告 ◎ (byT)
実作と金原先生が訳された本のレポート発表でした。 実作は、何回か書き直されたもので、枚数が増えて、 完成度が高まりつつあるようです。 レポートは、題のつけ方が上手い。 訳の雰囲気が本によって、違うのが興味深い。 さらに訳の仕方にテンポがあって読みやすいという意見もあれば、 課題でなかったら、最後まで読まなかった、など、 作品によって、違った意見が出ました。 |
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◎ 五月の例会報告 ◎ (byH)
102号の詩4編と実作4編([小あじ」「かくれんぼ」「石」「分度器がなくなる日」)の合評でした。 詩は、言葉をつきつめて使う文学であるという話をお聞きして、納得できたような気がします。 それにしても、作品には、作者それぞれの世界観があって、 それをのぞき見るような、大変興味深いものでした。 |
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◎ 三月の例会報告 ◎ (byS)
淑徳大学の酒井先生を講師にお招きしての実作合評会でした。 和やかな雰囲気の中で、若さと情熱溢れる七作品を、じっくり討議できました。 一年の最後を飾るにふさわしい例会だったと思います。 |
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◎ 一月の例会報告 ◎ (byF)
中尾明氏の「SF児童文学をどうかくか」の講演は具体的な今の児童文学の傾向に はじまり、 SFの変化、SFの考え方まで幅広く解りやすく話していただき、とても 勉強になりました。 「科学が発達してよかったねではなく、科学の進歩することによるマイナス面を 考える必要がある。 それを裏にこめて、作品を書けばファンタジーにはない迫力 が心を打つ作品になる。」 先生の言葉にSFの新たな魅力を発見できた一日でした。 |